「体の疲れ」と「脚のむくみ」 知られざるその関係とは

「体の疲れ」と「脚のむくみ」 知られざるその関係とは

「立ち仕事をして家に帰ると、脚がむくんでパンパン……」
「外回りの仕事をすると、夕方にはハイヒールを脱ぐのが大変」

こんな経験は、女性ならば誰もが身に覚えがあるでしょう。
翌朝になっても疲労感が残り、仕事にいくのが憂鬱になってしまうこともありますよね。
体が疲れるとなぜ脚がむくみやすくなってしまうのでしょうか?
知っているようで知らない、「疲れ」と「脚のむくみ」の関係についてお話します。

疲労を蓄積させる3つの悪習慣

■睡眠不足
私達人間は眠っている間に分泌される成長ホルモンによって代謝活動が活発に行われています。
そのため、睡眠不足の状態が続くと成長ホルモンの分泌が減り、代謝が鈍り、疲労を感じやすくなるのです。

代謝が鈍ると脂肪が代謝されにくくなるのはもちろん、体内に老廃物や余分な水分が溜まるようになります。
上手に排出されず、蓄積された老廃物がむくみを引き起こしてしまいます。

■ストレス
ストレスを感じると私たちの体では自律神経の乱れが起こります。
自律神経の中でも呼吸や鼓動などをつかさどる交感神経が過敏な状態になると、血管が収縮し、血流が滞りやすくなります。
さらに、睡眠障害や呼吸が浅くなるなどの症状をも引き起こし、リンパの流れも悪化。

ストレスを上手に発散できないままでいると、精神的疲労を蓄積させてしまい、血流・リンパの流れの悪化によるむくみの原因にもなってしまうのです。

■水分の摂取不足
私たちの体の大半は水分でできています。水分は血流を促し、全身の細胞に酸素や栄養素を運ぶ役割を担っています。
忙しいからと水分をあまりとらずにいると、代謝が正常に働かなくなり、細胞が栄養不足に陥ってしまうのです。

体力を消耗しやすくなり、疲れを感じやすくなってしまいます。
もちろん代謝が滞ると老廃物も上手に排出されなくなり、体がむくみやすくなるのです。

むくみに効く! 疲労解消テクニック

「体の疲れ」と「脚のむくみ」 知られざるその関係とは

■水分をしっかりとる
「水分をとりすぎたら余計むくみそう……」と、水分を控えてしまう方もいますが、それでは逆効果。
必要以上に大量の水分をとるのは確かによくありませんが、体の巡りをよくするためには水分は必須です。
まず、朝起きたら1杯の水を飲むようにしましょう。

さらに食事の前後、入浴前と入浴後なども意識的に水分をとるようにしてください。
就寝前にも1杯の水を。
1時間ごとにコップ1杯ずつ程度の量をこまめに補給するようにするとベスト。
1日2リットルを目安に、良質な水やハーブティを選んで飲むようにしましょう。

■十分な睡眠を心がける
疲れを解消するのに一番効果的なのは、やはり十分な睡眠です。
睡眠は、ストレスによる精神的疲労の解消にも必要不可欠なもの。
たとえ短い時間でも深い睡眠をとることができれば、疲れは十分解消されるといわれます。

そのためには、眠る時間の30分前までにお風呂から出ていることが大切。
入浴によって上がった体温が緩やかに下がるにつれて、自然と眠りに入ることができるからです。

■マッサージやバンデージでリンパ・血液の流れを改善
眠る前にひと手間、マッサージやバンデージでリンパや血の巡りを促しましょう。
脚の付け根にはリンパ節が集まっています。脚にオイルやクリームなどを塗ったら、足首のほうから付け根に向かって老廃物を流すような意識でマッサージを行いましょう。

バンデージを巻く際も、足首のほうから太ももに向かって巻くようにすると効果的です。
バンデージを巻いたらクッションなどを使い、脚を少し高くして眠るようにしてください。
翌朝にはスッキリとした脚になっていますよ!

1日頑張った体をしっかりといたわってあげれば、脚のむくみも解消することができますよ!

■アロマオイル&バンデージセット
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