もうすぐ出産予定です。母乳で育てたいのですが、注意点などあったら教えてください。


ダイオキシンなどの不安はあるとはいえ、赤ちゃんにとって母乳は何にもまさる最高の食品。生まれて6ヶ月間の急速な成長に必要なすべての栄養素や免疫をつけるための抗体が含まれます。さらに重要なのは、何時間も母親と密着することで赤ちゃんに情緒の安定、安心感をもたらします。

お母さんにとっての利点は、おっぱいを吸わせることで、脳下垂体からのホルモン分泌が促され、子宮が妊娠前の大きさに早く戻りますし、授乳することで妊娠中に蓄積した余分な脂肪が速やかに燃焼されます。母と子の間に愛と信頼の強い絆が築かれることは、いうまでもありません。

母乳量を増やすにはあずきの煮汁を。アズキ1カップを5カップの水で1時間ほど煮た汁を食事の30分前に、毎日半カップ常飲します。また、昔から重湯は母乳を増やすのに非常に良いとされています。重湯に刻んだピーナツ(生はダメ)を加えるとさらに効果的。人参ジュース、アルファルファ、黒ごま、サツマイモ、アボガド、エビ、チキン、鯉も毎日食べるようにするといいでしょう。

授乳期には、赤ちゃんのためにも最高の栄養補給が必要です。特に良質のタンパク質摂取を中心に、バランスのいい食生活に気をつけることはもちろんですが、いくらバランスのいい食事をしていても、微量栄養素(葉酸、ビタミンCカルシウム、ビタミンD、鉄分など)は不足します。特に葉酸の不足は、細胞分裂や免疫力、さらに知能の発育に支障がでてきますので、必要量(1日分800mcg)確保は不可欠。

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